【ネタバレ】「ザ・ボーイズ」シーズン5第7話、大物カメオ出演のウラ側 ─ 「人生の夢が叶った」とクリエイター

この記事には、「ザ・ボーイズ」シーズン5第7話『フランスの男、ある女、マザーズ・ミルクと呼ばれる男』のネタバレが含まれています。
シーズン5第7話では、海の桟橋に座るディープの前に、ハンマーヘッドシャークのザンダーが登場。最初は普通に会話していたものの、やがて「パイプライン事故がお前が仕組んだんだろ」と問い詰める。否定するディープに対し、ザンダーは「一歩でも水に入ったらただじゃすまない」と強く脅し、「くたばれ!」と吐き捨てて去って行く。
シーズン5第1話では、ディープを背に乗せてAトレインの元へ送り届けていたザンダー。しかし、第6話で発生したパイプライン事故をディープの仕業と思い込み、今回の再登場ではアクの強い口調で激しく罵倒した。どこか聞き覚えのあるその声の持ち主は、『パルプ・フィクション』(1994)や『アベンジャーズ』シリーズなどの名優サミュエル・L・ジャクソンである。

キャスティングの経緯について、クリプキは「とにかく特徴的な声を求めていた」と米Polygonのインタビューで語っている。「ハリウッドでサミュエル・L・ジャクソン以上に特徴的な声の持ち主がいるでしょうか?だから、彼のエージェントに直接アプローチしたんです」。
ジャクソンは「第一候補」だったものの、役を引き受けてくれるかどうかは「本当に賭けだった」そう。しかしエージェントから返ってきたのは、「彼(ジャクソン)はこの番組(「ザ・ボーイズ」)のファンで、ぜひやりたいそうです」という快諾の回答。クリプキは「自分が書いたセリフをサム・ジャクソンに読んでもらえるなんて、人生の夢のひとつが叶った瞬間です」と感激を語っている。
ちなみに大物俳優による声の出演は、今回が初めてではない。シーズン4ではディープと恋仲にあったタコの声を『ドクター・ストレンジ』(2016)や『ナルニア国物語』シリーズなどのティルダ・スウィントンが担当していた。クリプキによると、これをきっかけに海洋生物には「一流のスター」を起用する、というアイデアが生まれたそうだ。
「ザ・ボーイズ」シーズン5はPrime Videoで配信中。
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