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クリス・パインが世界を揺るがす陰謀に迫る、『ザ・コントラクター』予告編&場面写真が公開 ─『ジョン・ウィック』製作陣が贈るリベンジ・アクション

ザ・コントラクター
MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED

『スター・トレック』シリーズなどのクリス・パインが、元最強特殊部隊の請負人を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く。この度、2022年10月7日(金)に日本公開となる『ザ・コントラクター』より、予告編と場面写真が到着した。

本作をプロデュースしたのは、『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びた製作陣、エリカ・リーとベイジル・イヴァニク。キャストにはクリス・パインを主演に迎え、「24 -TWENTY FOUR」シリーズのキーファー・サザーランド、曲者役の多い名バイ・プレイヤー、エディ・マーサンなど名優たちが脇を固める。豪華俳優陣が織り成す陰謀と復讐の物語を監督したのは、「ウエストワールド」(2016-)などでキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident(原題)』(2017)で注目を浴びた新進気鋭の監督タリク・サレーだ。豪華俳優陣&一流の製作陣が新たに仕掛けるリベンジ・アクションがついに日本へ上陸する。

公開された予告編では、“国家に忠誠を誓った世界最強の兵士”というナレーションに乗せて、本作の主人公であるエリート特殊隊員のジェームス(クリス・パイン)が登場。上官から「君はクビだ。退職金と恩給は支給しない」というショッキングなシーンとともに、妻と幼い子供も現れ、ジェームス家が困窮していることをうかがわせる。

絶望の淵に打ちひしがれている一家の元に、一本の電話がかかる。「君の腕を見込んで、頼みたいことがある」という誘いが届くと、民間軍事組織のボス・ ラスティ(キーファー・サザーランド)が登場し、危険な依頼内容を説明。「報酬は破格だがこの任務はヤバい」という宣告の通り、“生物兵器のデータを奪う”という極秘任務を受けることになったジェームスは、身の危険を脅かすトラブルに巻き込まれていくことに。

“無事に任務を完了するはずだった”と映像内で語られるように、任務は上手くいっていた。それにも関わらず、何者かの罠にはまってしまい、警官隊の弾雨を浴びせられたり、ドイツ・ベルリンの橋の上では、バイクに乗りながら銃を撃ってくる危険な人物に狙われたりと、任務は思わぬ方向に進んでいくのであった。ハリウッド映画らしいド派手なアクションシーンに注目だ。

ザ・コントラクター
MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
ザ・コントラクター
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ザ・コントラクター
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ザ・コントラクター
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ザ・コントラクター
MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
ザ・コントラクター
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映画『ザ・コントラクター』は、2022年10月7日(金)新宿バルト9ほか全国公開。

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THE RIVER編集部THE RIVER

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