『アクアマン』続編、2021年7月撮影開始 ─ ジェイソン・モモアが脚本参加を改めて認める

DCコミックスによる『アクアマン』(2018)続編映画の撮影が、2021年7月より開始されることが明らかになった。
本作は以前まで、2021年夏にて撮影開始とのみ伝えられていたが、このたび主演を続投するジェイソン・モモアが、米番組「The Drew Barrymore Show」にてより正確な日程について語った。モモアは続編の脚本開発に参加していることを改めて認めた上で、「7月に現地に向かい撮影を開始します」と伝えている。「とてもエキサイティング」「私たち全員の魂が込められている」と意気込みも。
なお、2021年1月下旬にはブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、4月下旬にはオーム/オーシャンマスター役のパトリック・ウィルソンと、メラ役のアンバー・ハードが続編の準備に入っていることも明かしていた。
またデヴィッド・レスリー・ジョンソンが脚本として復帰しているが、ジェームズ・ワンの監督続投は定かでなない。もっともモモアは、このたびワンが続編の脚本開発に参加していたことを明かしているため、何らかの形では携わっていると思われる。いずれにせよ、撮影が近づくにつれて続報が到着するに違いない。
『アクアマン』続編映画は、2022年12月16日に米国公開予定。
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Source: The Drew Barrymore Show