『アベンジャーズ/エンドゲーム』2026年9月、米国で再上映決定 ─ 『ドゥームズデイ』公開に先がけて
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の“第一期集大成”である映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)が、来たる『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の公開に先がけ、2026年9月25日に米国で再上映されることがわかった。米The Hollywood Reporterが報じている。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、2008年『アイアンマン』に始まったMCUの「インフィニティ・サーガ」の物語を締めくくった作品で(実質のサーガ最終作は同年公開『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』だった)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)に続く2部作の後編。アベンジャーズほかスーパーヒーローたちと、宿敵サノスの激闘の決着が描かれた。
監督・脚本は『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に復帰するアンソニー&ジョー・ルッソ。本作でアイアンマン/トニー・スターク役を卒業したロバート・ダウニー・Jr.は、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』でヴィランのドクター・ドゥーム役としてカムバックする。今回の再上映は、新たな集大成を控えて3人の存在感をふたたび強調するものとなりそうだ。あるいは、2本の映画に思わぬつながりがある可能性を示唆しているのかもしれない。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』は批評家・観客から高い評価を受けただけでなく、歴史的なヒットを記録。米国興行収入は8億5,837万ドル、全世界興行収入は27億9,943万ドルで、前者は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)、後者はアメリカ映画としては『アバター』(2009)に次いで歴代2位の成績である。
来たる『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』を控えた再上映が、アメリカのみならず世界規模で実施される場合、『アバター』の記録を抜いて歴代No.1となることもありうるだろう。MCUの大きな盛り上がりをふたたび映画館で生み出せるかの正念場とも言える。
ディズニーは本作の再上映のほか、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)の再上映を2ヶ月繰り上げて2027年2月19日に米国公開すること、『スターシップ・トゥルーパーズ3(原題)を2026年8月7日に、「ザ・シンプソンズ」新作映画(タイトル未定)を2027年9月3日に米国公開することも発表している。
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Source: The Hollywood Reporter


























