『スター・ウォーズ』アナキン役、撮影中にライトセーバー音を自分で発してルーカスから「やめて」って言われる
ライトセーバーを握ったら、つい「ブォン、ブォン」と自分で効果音をつけたくなる。『スター・ウォーズ』が好きなら、誰でも一緒だよね。どうやらアナキン・スカイウォーカー役本人も、この誘惑には勝てなかったらしい。
『スター・ウォーズ』アナキン役のヘイデン・クリステンセンが、D23 Expo 2026で行われた米Rotten Tomatoesのインタビューにて告白した。プリクエル3部作の撮影中、ライトセーバーの効果音を口で発してしまい、ジョージ・ルーカス監督から注意されていたというエピソードだ。
インタビューには「スター・ウォーズ:アソーカ」で共演するアソーカ役ロザリオ・ドーソン、エズラ役エマン・エスファンディも参加。「完璧なライトセーバー戦を演じる秘訣」が話題になると、ドーソンがまず挙げたのが、戦いながら自分で効果音を出さないことだった。これを受けて、クリステンセンも思い当たる節がありすぎたようだ。
プリクエル3部作の撮影当時、効果音を口に出す癖をやめるまでにはしばらくかかったというクリステンセン。何度かルーカスが近寄ってきて、こんなことを言われたそう。
「ヘイデン、すごくいいんだけど、口が動いてるのが見えるよ。それ、やめないと」
本人いわく、ライトセーバーを握った俳優なら最初は誰でも少し苦労するものらしい。実はこのエピソード、今回が初披露ではない。2024年にも米GQで同じ話をしており、子どものころからライトセーバーには自分で音をつける感覚が染みついていたため、撮影でもついやってしまったと説明。ルーカスからは、効果音はこちらで後から付けるのだから必要ない、と注意されたという。
しかしクリステンセンだけを笑うことはできない。師匠オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガーも、やっぱり撮影中にライトセーバーの効果音を口で言ってしまっていたことがあると認めている。師弟そろって、である。
しかも、こうした“自前SE”は遠い銀河だけの現象ではない。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でバッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャーを演じるセバスチャン・スタンも、初めてメタル・アームを使って演技したころ、機械っぽい「ブシュー!」という効果音を自分で発していた。こちらもスタッフから、音は後から付けるので口でやらなくて大丈夫だと注意されたそうだ。
ライトセーバーにメタル・アーム。大人のプロ俳優でも、カッコいい武器を持たされると自分で効果音まで付けたくなってしまう。男の子って、いつまでもこうだよね。
クリステンセンがアナキン役を再演する「スター・ウォーズ:アソーカ」シーズン2は、2027年1月20日よりディズニープラスで独占配信開始。
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Source:Rotten Tomatoes, GQ, Marvel, StarWars.com



























