『デッドプール&ウルヴァリン』悪役カサンドラ・ノヴァは精神的ヴィラン? 演じるエマ・コリン、肉体改造の必要なかった

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『デッドプール&ウルヴァリン』でヴィランのカサンドラ・ノヴァ役を演じるエマ・コリンが、役作りの意外なエピソードを明かしている。
本作でMCUデビューを飾るコリンは、英GQのインタビューにて、「役のために、身体を鍛える必要がありましたか?」との質問に回答。「面白いことに、私はパーソナルトレーナーをつけてもらえないかと頼んだのだけど、“NO”と言われました」と話した。「身体的なトレーニングを受ける必要はないと言われたんです。私は大変身する準備が出来ていたのに、“まったく必要ありません、そのままで”と」
スーパーヒーロー映画といえば、ヒーローにせよヴィランにせよ、人並み外れた身体能力であることが多い。どうやら、コリンはデッドプール役のライアン・レイノルズと、ウルヴァリン役で復帰するヒュー・ジャックマンが励んでいたバルクアップ・トレーニングや、食事による肉体改造が自分にも必要だと思い込んでいたようだ。
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コリンが演じるカサンドラ・ノヴァは、プロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの邪悪な双子の姉妹。どのようにデッドプールとウルヴァリンの物語に絡んでくるのかは現時点で不明だが、予告編にはコミックと同じく坊主頭&ロングコート姿で登場している。
もっとも、肉体改造の必要はなかったというコリンだが、演技の面では『イングロリアス・バスターズ』(2009)に登場した冷酷かつ狡猾なナチスのハンス・ランダ大佐役を演じたクリストフ・ヴァルツを参考にしている。米Entertainment Weeklyでは、「(ランダは)とても礼儀正しく、優しく、飾らないからこそ不気味な人。何もする必要がないので邪悪なんです」と語った。「ライアン・レイノルズとショーン・レヴィ(監督)のアイデアに私も乗りました。皆さんの予想とは異なるヴィランにしたくて」
おそらくカサンドラ・ノヴァは、いわゆる肉体的な強さではなく、むしろ精神面や心理的な恐ろしさの持ち主。デッドプールとウルヴァリンの凸凹コンビは彼女とどう戦うのか、そもそも彼女の目的は……?
映画『デッドプール&ウルヴァリン』は2024年7月24日(水)世界最速公開。
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Source: GQ, Entertainment Weekly
Text: Hollywood, 稲垣貴俊


























