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『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』、『X-MEN』過去作の「見覚えのあるセット」再登場へ ─ ケヴィン・ファイギが予告

アベンジャーズ/ドゥームズデイ
(C)2025 MARVEL.

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、ついにX-MENが本格的に合流する。その大きな見どころのひとつとして、かつての『X-MEN』映画シリーズでおなじみの舞台が再び登場するようだ。

マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは、米Fandangoの取材で『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』におけるX-MENの登場についてコメント。「ネタバレはしません」と前置きしつつ、ファンにとっては聞き逃せない予告を残している。

「ファンにとって、アベンジャーズとX-MENが私たちのシネマティック・ユニバースで初めて一緒になるということは、とてもエキサイティングなことだと思います。長いあいだ待ち望まれてきたことです。個人的には、私のキャリアは1998年、最初の『X-MEN』映画から始まりました。ネタバレはしませんが、あのオリジナル映画で見覚えのあるセットがいくつか登場するかもしれません。26年後にそのセットに立ち、今では12歳になった息子と一緒にいたことは、とても感情的な体験でした。」

ファイギにとって『X-MEN』は、マーベル映画史の出発点でもある。2000年公開の『X-メン』でアソシエイト・プロデューサーを務めたことが、後にMCUを率いることになる彼のキャリアの重要な一歩だった。今回の発言は、単なるファンサービスというより、20世紀フォックス時代の『X-MEN』映画とMCUを視覚的にも接続する試みを示していると見てよさそうだ。

すでに公開されている『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の特報映像では、パトリック・スチュワート演じるプロフェッサーX、イアン・マッケラン演じるマグニートー、ジェームズ・マースデン演じるサイクロップスの帰還が明らかになっている。映像では、年老いたチャールズ・エグゼビアとエリック・レーンシャーが向かい合う場面や、荒廃した世界の中でサイクロップスが力を解放する場面が確認できる。

X-MENにとって象徴的な場所といえば、まず思い浮かぶのは「恵まれし子らの学園」ことエグゼビア邸だ。ファイギの言う「見覚えのあるセット」がどこを指すのかは明言されていないが、X-MENの物語が“場所”ごとMCUに持ち込まれる可能性は高まった。

これまでMCUにおけるX-MEN要素は、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でのプロフェッサーX登場や、『デッドプール&ウルヴァリン』での旧フォックス版キャラクターの再登場など、いわば多元宇宙を通じた“越境”として描かれてきた。しかし『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』では、アベンジャーズとX-MENが同じ物語の中で大きく交わることになる。ファイギ自身も「アベンジャーズとX-MENが初めて一緒になる」ことを強調しており、これはMCUにおけるミュータント本格始動の大きな節目となりそうだ。

X-MENの物語は、お馴染みの場所とともに、いよいよアベンジャーズの世界へ足を踏み入れる。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は2026年12月18日、日米同時公開。

Source:Fandango

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Joe Kishi

THE RIVER編集部。ハリウッド大作からインディー作品、アニメーションまで幅広くカバー。魂を揺さぶる瞬間に出会える記事を届けたい。

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