ジョージ・ルーカスが『ミニオンズ&モンスターズ』に声優出演 ─ ミニオンズ大好きだからオファー即決

『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスが、イルミネーションの人気シリーズ最新作『ミニオンズ&モンスターズ』に声優としてカメオ出演していることがわかった。米Colliderにて、イルミネーション創設者兼CEOのクリス・メレダンドリが明かした。
ルーカスといえば、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』を生んだ映画界の巨匠。2012年にルーカスフィルムをディズニーへ売却して以降は、ハリウッドの第一線から距離を置いてきた。そんなルーカスが、まさかの『ミニオンズ』新作に参加しているというのだから驚きだ。
メレダンドリによれば、きっかけは約2年前のルーカスとの出会いだったという。「ジョージに会う機会に恵まれたのですが、そのきっかけになったのは、彼がイルミネーション作品、特に『怪盗グルー』シリーズ、そして何よりミニオンたちをどれほど愛しているかということでした」と回想している。
ルーカスが大のミニオン好きだと知ったメレダンドリは、その事実をスタジオのチームにも共有。「彼はスタジオ全体が並外れた敬意を抱いている、ごく限られた人物のひとりですから」と語る。やがて『ミニオンズ&モンスターズ』の物語の中で、あるキャラクターのアイデアが浮上した際、メレダンドリは「ジョージにお願いできたら?」とプロデューサーに提案したという。
周囲の反応は「冗談でしょ?」というものだったそうだが、結果はまさかの快諾。「まったく見当もつきませんでしたが、ものすごく早く“イエス”が返ってきたんです」とメレダンドリは明かしている。ルーカスの収録はパリのスタジオで行われ、監督のピエール・コフィンが立ち会ったという。
現時点で、ルーカスがどのキャラクターを演じているのかは明かされていない。『ミニオンズ&モンスターズ』は1920年代のハリウッド黄金期を舞台に、ミニオンたちが映画づくりに挑む物語。古典映画への愛を感じさせる設定だけに、ルーカスの参加も運命なものがある。

しかも、ルーカスの“ミニオン愛”は今回限りでは終わらないかもしれない。メレダンドリによれば、最近ルーカスと会った際には、すでに「次の『ミニオンズ』映画でやりたい役」について話していたという。「彼が本作に参加してくれたことを本当に嬉しく思っています」とメレダンドリは語る。
ルーカスはこれまで、声優や俳優として頻繁に活動してきたわけではない。近年では、2007年のアニメ「ロボットチキン/スター・ウォーズ」で本人役として声の出演を果たした例があるほか、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)にもカメオ出演していた程度だ。
『ミニオンズ&モンスターズ』は、『怪盗グルー』シリーズ全体では7作目、『ミニオンズ』単独映画としては3作目となる最新作。日本公開は2026年8月7日。
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Source:Collider
























