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DC『アクアマン』スピンオフ『ザ・トレンチ』と『ニューゴッズ』がキャンセルに ─ 将来的には再始動の可能性あり

ジェームズ・ワン
Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/43055457714/

DCコミックスによるふたつの映画化企画が、ワーナー・ブラザース/DCより正式に白紙になったことがわかった。このたびキャンセルされた映画化企画は、『ニューゴッズ(原題:New Gods)』と『ザ・トレンチ(原題:The Trench)』だ。米The Hollywood Reporterが報じている。

『ニューゴッズ』は、敵対するふたつの惑星による神々の戦いを描く作品で、エヴァ・デュヴァネイが監督を務める予定だった。『グローリー/明日への行進』(2014)や、「ボクらを見る目』(2019)などを手がけてきた気鋭監督だ。そんなデュヴァネイ監督も白紙になったことを辛く感じており、Twitterにてこれまで一緒に取り組んできた製作陣への感謝の言葉を添えている。

一方の『ザ・トレンチ』は、DC『アクアマン』シリーズのスピンオフとして計画されていた。アクアマンとメラを襲撃した不気味な種族、トレンチを描く物語。『アクアマン』でメガホンをとったジェームズ・ワンがプロデューサーとして就任し、“モンスター・ホラー映画”になるとして期待されていただけに、企画頓挫は残念だ。

報道によると、この発表をもってふたつの映画化企画は正式に白紙となったものの、将来的には実現に向けて再始動する可能性もあるという。とはいえ、DC映画の今後数年間の予定の中に組み込めるスペースもないとのことだ。

ちなみにDC映画の今後の予定としては、ジェームズ・ガンによる『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2022年夏に日本公開)、マット・リーヴスによる『ザ・バットマン』(2022年3月4日に米国公開)、『アクアマン2(仮題)』(2022年12月16日に米国公開)などが待機中である。

Source: The Hollywood Reporter

Writer

Minami
Minami

THE RIVER編集部。「思わず誰かに話して足を運びたくなるような」「映像を見ているかのように読者が想像できるような」を基準に記事を執筆しています。映画のことばかり考えている“映画人間”です。どうぞ、宜しくお願い致します。

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