実写「ONE PIECE」Dr.くれは役熱望のジェイミー・リー・カーティスに「話しましょう」と製作者が反応

Netflix実写シリーズ「ONE PIECE」でDr.くれは役に立候補していたジェイミー・リー・カーティスが再び熱烈ラブコールだ。
2023年8月28日より配信開始を迎えた「ONE PIECE」は世界的ヒットを記録し、シーズン2が決定済み。麦わらの一味の新しい仲間としてトニー・トニー・チョッパーが登場することも発表されている。
海外ファンの間ではかねてより、チョッパーの恩人であるDr.くれは役にカーティスを望む声が多く、2023年4月、これを受けてカーティスはInstagramで「ネットの声を聞いたでしょ、仕事が必要なんだよ」と投稿し、自ら名乗りを上げていた。それから約半年後、カーティスはInstagramを更新し、再びやる気に満ち溢れたコメントを出した。
「AMTPT(全米映画テレビ製作者協会)に対するストライキが公正な契約と共に決着したら、加熱していくファンの熱狂を巻き込んで『ONE PIECE』でDr.くれは役を演じるロビー活動をしますからね。」
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熱い想いが通じたのか、なんと「ONE PIECE」で脚本・共同ショーランナーを務めるマット・オーウェンズが投稿に反応。「だから私たちもフィギュアを送ったんです。ロビー活動の必要はないですよ。我々も望むものを得て仕事に戻れたら、ぜひお話ししましょう!」とコメントした。ファンダムの熱烈な支持のおかげもあり、カーティスの願いが本当に叶ってしまうかもしれない。
Dr.くれははサクラ王国に住む医師で、チョッパーに医術のいろはを叩き込んだ恩師でもある。シーズン2でチョッパーが登場するということで、早くも感動の冬島編に期待が高まる。
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