【ネタバレ】『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』悪役、どうなった? ─ 強烈ラスト「その後」を演者が語る

この記事には、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のネタバレが含まれています。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で最終的な“黒幕”として描かれたのが、ダメージ・コントロール局のトップを務めたウィリアム・“ビル”・メッツガー(トラメル・ティルマン)。当初こそスパイダーマンと協力し、強大なテレパシー能力を持つジーン・グレイを追っていた。しかし物語の終盤、メッツガーこそがジーンの姉を拉致して人体実験を重ね、死に至らしめた張本人だったことが判明。ジーン自身も捕らえ、同様の実験を施そうとする。
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激怒したジーンはメッツガーを殺しかけるが、パニッシャーがジーンを狙って放った弾丸が誤ってスパイダーマンに命中。物語は病院の場面へ移り、メッツガーの行方は描かれないまま終わった。もっとも、その場から逃げ延びたことは示唆されている。
メッツガーは今ごろ何をしているのか。演じたティルマンは笑いながら「謝罪ツアー中ですよ」と回答し、続けて現実的な見立てを語った。
「分かりません。たぶん休暇を取っているんじゃないでしょうか。かなり強烈な出来事に遭遇しましたから。
デスティン(・ダニエル・クレットン監督)や、僕が一緒に仕事をした脚本家のジャスティン(・クリツケス)と、ジーン・グレイのような力を体験するとはどういうことなのか話したのを覚えています。彼がジーンに行っていた実験の結果、その力は増幅され、メッツガーは最前列でそれを体験することになった。だから、おそらくどこかに身を隠し、回復しようとしているのだと思います。
あれは強烈ですよ。死にかけて、ガラスが目のすぐそばまで迫っていた。自分は死ぬと思ったでしょうね。」
ティルマンは2025年8月、役柄を伏せたまま本作への出演が判明。公開前には、コミックに登場する反ミュータント活動家ウィリアム・メッツガーが、正体不明のヴィラン候補として名前を挙げられていた。映画版ではダメージ・コントロール局を率い、特殊能力者を脅威とみなす人物として、原作とは異なる形でジーン・グレイの物語に組み込まれた。
コミック版のメッツガーは最終的にマグニートーに殺害されるが、ティルマンは役作りにあたって原作を調べながらも、映画は独自の物語になるとあらかじめ伝えられていたという。「この映画より先のメッツガーの未来については分かりません」とも話した。
それでも映画版が生き延びたのであれば、MCUで今後本格化するミュータントの物語に、ダメージ・コントロール局側の人物として再び関与する余地は残されている。『スパイダーマン:ホームカミング』以降、さまざまなMCU作品に登場しては物語をかき乱しているダメージ・コントロール局は、まもなく迎える『X-MEN』ミュータント時代にも不穏な存在感を示しそうだ。
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は全国公開中。
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Source:Polygon




























