お茶目スコセッシ、『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』でアドリブ炸裂 ─ 「とっても面白かった」と監督絶賛

『スター・ウォーズ』の映画最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』で、巨匠監督マーティン・スコセッシがアドリブ演技をたっぷりと披露しているようだ。監督のジョン・ファヴローが米Fandangoにて明かした。
スコセッシが演じるのは、予告編にも登場している、キッチンカーの主人をしているアルデニアン。主人公ディン・ジャリンに「なんでも訊いてくれ」と気さくに応じるが、ハットの居場所を知りたがっていると知るや、「閉店時間だ、悪いな!」と店を閉めてしまう。
出演の経緯について、ファヴローは「このキャラクターの計画があったところに、キャスリーン・ケネディ(当時のルーカスフィルム社長)が、“もしかしたら(スコセッシが)出てくれるかも”と言って連絡してくれたんです。彼は快諾してくれました」と明かした。
「彼は即興演技をたくさんしてくれて、とても楽しい人でした。面白いことに、映画監督は自分の現場では主導権を握っていますが、他人の現場ではとにかく楽しもうとしてくれる。彼はしっかりと楽しんでくれて、僕にとっては一生に一度の経験になりました。」
スコセッシの即興演技を、ファヴローは「最高でした、とっても面白かった」と絶賛する。「自由に演じてもらえる役柄だったので、彼の演技スタイルによく合っていて、アニメーターやクリーチャーデザイナーもそれをきちんと活かしてくれました。映画の見どころのひとつです」。
以前ファヴローは、スコセッシ監督『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2013)に出演した際に親交を深めたという。また、アルデニアンという種族も、ファヴローが『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)で演じたリオ・デュラント役と同じだ。リオは仲間に料理を振る舞うのが好きな設定だったが、スコセッシの役柄はキッチンカーの主人である。
ファヴローいわく、「僕たちのキャラクターは苗字が同じなので、理論上は血のつながりがある設定です」。キッチンカーといえば、ファヴロー監督の『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』にも通じるところがあるが、これは偶然か必然か。いずれにせよファヴローにとって、「昔から映画を観てきた」というスコセッシの出演には並々ならぬ思い入れがあるようだ。
なお、スコセッシはドラマ「ザ・スタジオ」(2025-)やキアヌ・リーブス主演映画『アウトカム』(2026)、オスカー・アイザックら豪華キャスト出演の『In the Hand of Dante(原題)』と、ここにきて俳優としての出演作を増やしつづけている。声優業は『シャーク・テイル』(2004)以来22年ぶりだ。
映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は2026年5月22日(金)日米同時公開。
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Source: Fandango






























