「ストレンジャー・シングス」ダファー兄弟の新ドラマ「ザ・ボローズ」5月21日Netflix配信、予告編が公開 ─ これはシニア版「ストレンジャー・シングス」?

次に観るドラマはこれだ!「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のダファー兄弟がエグゼクティブ・プロデューサーを務める新シリーズ「ザ・ボローズ」よりティザー予告編が公開された。2026年5月21日より、「ストレンジャー・シングス」と同じホームのNetflixで配信開始だ。
舞台となるのは、高齢者たちが暮らす人工的な居住地「ボローズ」だ。そこでは、ただ老後を静かに過ごすのではなく、新たなコミュニティを築き、人生を楽しもうとする住人たちが日々を送っていた。ところが、そこへ新たに加わったサムの周囲で、普通では考えられない奇妙な出来事が次々と起こり始める。動物たちの異様な死、不審な高齢者の襲撃、そして隣人を死に追いやる未知の生物。穏やかな街は一気に不穏な様相を帯びていく。
解禁された予告では、そんな異常事態の真相を突き止めるべく、住人たちが団結して調査に乗り出す姿が描かれる。メカに詳しい偏屈者のサム、末期がんの元医師ウォリー、元ジャーナリストの情報通ジュディ、カラスを友達にしている自由人アート、恋に燃える“女王様”レネーなど、かなり癖の強い面々が顔を揃える。若者たちではなく、高齢者たちが“仲間”として未知に立ち向かうというユーモラスな構図だ。
ダファー兄弟も本作について、「この作品のキャラクターたちは『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の子供たちより少し年上ですが、同じように愛すべき変わり者たちです。怖かったり、面白かったり、そして深く感動したりする冒険に、皆さんが参加してくれるのが待ち遠しいです」とコメントしている。未知の生物、奇妙な現象、仲間との団結といった要素からも、『ストレンジャー・シングス』を思わせる冒険心はかなり濃厚だ。
クリエイター兼ショーランナーのジェフリー・アディスとウィル・マシューズも、ダファー兄弟と作り上げた本作について、「感動と恐怖の完璧なバランス」をもたらしたと語っている。明るく見えるコミュニティの裏に、ダークな謎が潜んでいるという設計は、まさにこのチームが得意とするところだろう。

青春群像劇のような熱量を“高齢者たち”に託しているのが新しい。年を重ねてもなお、仲間とともに未知へ踏み込んでいく。その視点のずらしが、「ザ・ボローズ」を単なる焼き直しではない作品にしていそうだ。タイトルどおり、街そのものに何が埋まっているのかも気になるところである。
なお、ダファー兄弟がエグゼクティブ・プロデューサーを務める新作アニメーション「ストレンジャー・シングス: 1985年の冒険」も、2026年4月23日(木)より世界独占配信される。ダファー兄弟の“異世界”は、まだまだ広がり続けている。
Netflix シリーズ「ザ・ボローズ」は2026年5月21日より世界独占配信。
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