『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』予告編が公開 ─ 『ドゥームズデイ』へ繋がる新規映像あり、「鑑賞必須」と監督

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)に新映像を追加した特別版『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』より、予告映像とキービジュアルが公開された。12月18日公開の最新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ物語をつなぐ、単なる再上映ではない“アンコール”となる。2026年9月23日(水・祝)から10月8日(木)まで、全国329館で期間限定公開される。
予告編は、キャプテン・アメリカの「アベンジャーズ、アッセンブル」の号令から、ヒーローたちがサノスとの最終決戦に集結する名場面へ。2019年の公開当時、スクリーンを前に歓声を上げる観客の姿も収められ、世界各地の劇場を包んだ熱狂を振り返る内容となっている。
全宇宙の生命の半分を消滅させたサノスとの決着を描いた『エンドゲーム』は、全世界興行収入約28億ドルを記録し、現在も世界歴代第2位に立っている。
『エンドゲーム』と『ドゥームズデイ』を手がけるアンソニー&ジョー・ルッソ監督は、米Fandangoのインタビューで、『アンコール』が担う役割をさらに具体的に説明した。
「これは2本の映画の物語をつなぐものになります。『エンドゲーム』から『ドゥームズデイ』へは自然な流れがあり、そこには、その間に展開してきた他のすべての物語も含まれています。『ドゥームズデイ』の物語を追ううえで、必須の鑑賞作品だと思います」
ジョーの発言によれば、『ドゥームズデイ』は『エンドゲーム』の結末だけでなく、以降のMCU作品で展開してきた物語も取り込みながら始まることになる。アンソニーも「『エンドゲーム』を最初の公開時に観た人には、こんな展開は予想できなかったでしょう」と付け加えた。
もっとも、今回の予告編では『ドゥームズデイ』へつながる新映像の具体的な内容は明かされていない。追加部分にどのキャラクターが登場するのか、本編のどの場面と接続するのかも現時点では不明だ。「必須」がどこまで文字通りなのかは、劇場公開まで伏せられることになりそうだ。
『エンドゲーム』では、ロバート・ダウニー・Jr.演じるトニー・スタークが命を落とし、クリス・エヴァンス演じるスティーブ・ロジャースもヒーローとしての人生に区切りをつけた。しかし『ドゥームズデイ』では、ダウニー・Jr.がドクター・ドゥーム役、エヴァンスがスティーブ役として復帰。ルッソ監督は以前、2人の帰還について「物語を語る上で不可欠で必要な道を見つけた」と明かしていた。
インフィニティ・サーガの終着点だった『エンドゲーム』を、次なるアベンジャーズの物語への接続点として捉え直す『アンコール』。一体、どの一場面が『ドゥームズデイ』への扉を開くのか。
『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』は2026年9月23日(水・祝)から10月8日(木)まで期間限定公開。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は12月18日(金)日米同時公開。
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