新『バイオハザード』監督、早くも続編アイデアあり ─ 「この先何が起こり得るか、すでに考えがある」
カプコンの人気ゲームを新たに映像化する完全新作映画『バイオハザード』は、もともと“一作限り”の物語として作られた。しかしザック・クレッガー監督の頭には、すでにその先のアイデアが浮かんでいるようだ。
クレッガーが米ComicBook.comのインタビューで語った。今回限りで『バイオハザード』を離れるつもりなのか、それとも続編を考えているのかと尋ねられ、次のように答えている。
「この映画は、もともと1本で完結する作品として作りました。(中略)でも、どうしても考えてしまうんです。いつもアイデアが湧いてきていて、この先何が起こり得るのか、すでにいくつか考えがあります。だから、どうなるかはわかりません。何だってあり得ます。」
別の米The Playlistのインタビューでも、「この物語がほかにどこへ行けるのか、考えずにはいられません。アイデアはあります。でも、この映画はまだ公開すらされていない。どうなるか見てみましょう」と発言。さらに『バーバリアン』(2022)については続編を考えたことがないとする一方、『バイオハザード』は「違う」と強調し、「この映画のエンディングについて、ものすごく話したいんです。語る価値のある大きな要素があります」とも明かした。具体的な内容は、公開前とあって伏せられている。
クレッガーは以前、レオン・S・ケネディやジル・バレンタインといったおなじみのキャラクターを無理に登場させず、ブライアンを主人公とする「自己完結した物語」を優先したと説明していた。今回も「1本で完結する作品として作った」と明言しており、必ずしも続編を前提とした第1章というわけではないようだ。
一方、シリーズ化を考えるうえで追い風となりそうなのが、本作への高い注目度。米国ではチケット前売りが好調で、公開後3日間の興行収入は約3,500万ドル、勢い次第では5,000万ドルに達し、映画『バイオハザード』シリーズ歴代最高のオープニング成績を更新する可能性も伝えられている。クレッガー自身が言うように、まずは第1作がどのように迎えられるかを待つことになりそうだ。

『バイオハザード』は、医療品の配送を請け負ったごく普通の男ブライアン(オースティン・エイブラムス)が、ラクーンシティで地獄のような一夜に巻き込まれていくサバイバルホラー。監督・脚本をクレッガー、共同脚本をシェイ・ハッテンが務める。2026年9月18日に米国公開、日本では10月9日(金)より全国公開。
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Source:ComicBook.com, The Playlist, Sony Pictures
































