征服者カーンの今後を聞かれたマーベル社長、華麗にスルー ─ 「ド直球で聞いてくれたことを評価しましょう」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の未来には不透明なところがある。厳密には“不透明になった”と言った方が正確だろうか。2023年12月、MCUマルチバース・サーガのラスボス級ヴィランとされていた征服者カーン役のジョナサン・メジャースが、元恋人への暴行容疑で有罪判決を受けたことでマーベル・スタジオから解雇されてしまったのだ。
以降、マーベル・スタジオからはカーンをめぐる対応は発表されておらず、MCUファンであれば誰もが今後の動向が気になるところだろう。そんな中、勇者が現れた!
MCU最新作『デッドプール&ウルヴァリン』のプロモーションの一環として、米Screen Rantはマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギにインタビュー。なんとスタジオトップのファイギに「次の『アベンジャーズ』映画でもカーンはヴィランのままですか?」と聞いたのだ。
ファイギによれば、大量に受けてきた『デッドプール&ウルヴァリン』の取材でカーンに関する質問は今回が始めてだったそう。なかなか答えにくい質問に、ファイギは平然とした態度を貫きながらこう答えた。
「その質問をド直球で聞いてくれたことを評価しましょう。私も質問を完全に避けようと頑張った自分を評価したいと思います。」
この後、インタビュアーが「回避したあなたを評価しましょう」とジョークに乗ると、2人揃って微笑。そのまま『デッドプール&ウルヴァリン』に関する質問へ移ったのだった。
『アベンジャーズ』シリーズ次回作では元々、『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』というタイトルが設定されていたが、メジャースの降板後に改題の可能性が報じられていた。現在スタジオ内部では暫定的に『アベンジャーズ5』と呼ばれているという。
カーンの再登場について発言を華麗に回避したファイギ。一方、『アベンジャーズ5』は2025年初頭の撮影が見込まれているとの情報もあるため、水面下では脚本作業も進められているはずで、カーンをめぐる決断も下されているかもしれない。なお直近、本作では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)のアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が交渉中であると伝えられている。
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Source:Screen Rant

























