マーベル社長、ネタバレ王子トム・ホランドを「いっぱい秘密守っててえらい」と肯定 ─ 「可愛いから怒れない」

「ネタバレ王子」「スポイラーマン(Spoiler=ネタバレ)」や「うっかりラファロ」の異名を欲しいがままにするトム・ホランドとマーク・ラファロは、秘密主義マーベル・シネマティック・ユニバース出演者の中でも要注意人物だ。この2人が、これまで数々の秘密を様々な場面で「ネタバレ」してしまっている背景は、今更説明不要だろうか。
たとえばトムは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』上映前の舞台挨拶で、上映後と勘違いして結末をネタバレしてしまったり、今後の作品の重要な展開を『スパイダーマン』共演者に無邪気にバラしてしまっていたり。さらには、自分と関係のない『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のストーリーをいち早く知った時には、主演のクリス・プラットが脚本を読むより先に意気揚々と全部話してしまう始末。
一方のマーク・ラファロも、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開前のインタビューで物語の結末をうっかり口走ってしまったり、『マイティ・ソー バトルロイヤル』の世界最速プレミア上映の際にInstagramの生配信を切り忘れ、冒頭約10分の音声を全世界にうっかり垂れ流してしまったり……。
(優しい世界)
機密事項の管理は厳しそうなマーベル・スタジオだけあって、2人にはスタジオの大人の人達からキツいお灸を据えられているのかと思いきや、ケヴィン・ファイギ社長は寛大だった。むしろ、実際にはたくさんの秘密を守っていて「えらい」と讃えているのだ。英Empireに語った。
「実は、トムはえらいんですよ。秘密をいっぱい守ってるんです。彼が秘密を漏らしかけたことは200万回くらいあるんですけど、僕のところにやってきて、”僕だって、いっぱい秘密守ってるんです…”って言うんですよ。分かるけど、1回や2回じゃないし、まぁ面白いから受け入れるしかないかって。」
『マイティ・ソー バトルロイヤル』うっかり垂れ流し事件の際、マークはその後「偉い人から電話がかかってきた」と明かしたり、「携帯返してもらえませんか」とツイートしていたが、ファイギによれば「別に特別な措置は取ってない」という。最も、マーク・ラファロについては「どこ行っても携帯で録音してるみたいですけど」とチクリ刺すことも忘れない。「でも2人とも可愛いから、怒れないんですよね。」
ちなみに『アントマン』シリーズでワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーは、そんな2人について「本当に純粋で、優しくて、素直で、大変な目に遭いやすい人たちですから。本質的に、何かを隠したり、守ったり、ウソをついたりということに向いていないんです。世界に対して両腕を開いている、愛情の人なんですよ」との言葉でフォローしている。優しい世界。
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Source:Empire



























